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クリエ通信
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2020.3.03井戸水や雨水を利用する暮らし
家庭用の井戸水や雨水の利用は、東日本大震災以降、防災用として注目が集まり、学校や分譲マンションに設置するケースも増えています。もしもの備えだけでなく、気兼ねなく使える日常的な水源としても優秀で、多くのメリットもあります。
【井戸水ポンプや雨水タンクの活用方法】
・災害時の生活用水
・家庭菜園やガーデニング用
・車の洗車
・塩素のない水
・水道代の節約
【井戸水や雨水タンクを設置するメリット】
・災害時にも水を確保できる
・洗車やガーデニングに水道代を気にせず使える
・ビニールプールが活躍する機会が増える
・お風呂やトイレなど日常生活にも使用できる
井戸水ポンプの設置について
【井戸水とは】
地下の水脈にある地下水を汲み上げる天然水。井戸には、深井戸と浅井戸があり、浅井戸は地表から8mほど、深井戸は30mを超えることもあります。深井戸の水は地上の影響を受けにくく不純物のリスクも少ない「ミネラルウォーター」とも呼ばれます。井戸は汲み上げ後にろ過や消毒などを行わないため、井戸によって風味や味が異なり個性があるのも特徴です。飲料水として使用するだけでなく農作業用や、工業用に使用する企業もみられます。
【井戸水のメリット】
・井戸水は無料のため、大幅な水道代の節約が期待できる。
・井戸はポンプ(電源)が動けば汲み上げることができ、震災時に大活躍。
【注意点】
・井戸を掘り、設備を整えるための費用とメンテナンス費用ががかかる。
・地域によっては、定期的に保健所で水質検査を受ける必要がある。
・近隣で井戸を掘る家庭が増えると、水量が減る場合がある。
・電動のポンプを使用する場合は、常に微量な電気代がかかり、停電時は使えない。
雨水タンクの設置について
【雨水タンクとは】
建物の雨樋につないで、屋根に降った雨を貯めるタンク。雨水タンク、雨水利用タンク、小型雨水貯留槽(タンク)などと呼ばれることもあります。東京スカイツリーや東京ドームなどの地下にある大型の貯留槽などもありますが、一般家庭用の雨水タンクは、近年の猛暑や災害の増加により、大きく注目されています。
【雨水タンク設置のメリット】
・屋根に振る雨水を集めて、草木の水やりなどの雑用水として使用することができる。
・災害時などの断水時に生活用水として利用することもできる。
・各家庭の雨水タンク設置率が増加すれば、ゲリラ豪雨などの都市型洪水の軽減効果にもつながる。
【注意点】
・人の寄りかかり、地震時の転倒などが危険なため、設置固定はしっかりと行う。
・しばらく使用しなかった場合、水が汚れることがあるので適度に使用する必要がある。
・雨樋に葉っぱなどが詰まるとスムーズに雨水が溜まらない。定期的に雨樋の確認が必要。
柏市、流山市、我孫子市の井戸掘り、雨水タンク設置は、お任せください。
弊社には経験豊富な職人さんがおります。現地確認からアフターまでお任せください。
また、工事以外にも各市区町村への申請、補助金や優遇制度のサポートも行っております。
まずは、お気軽にご相談くださいませ。
◆工事の流れ
1)事前の現地確認
2)見積書の作成、ご説明
ーーーここまで無料ーーー
3)設置、施工
4)完成、試運転
※1年間の工事保証付き
外構・エクステリア工事と一緒だと、さらにお得です。
・ポスト、塀、フェンス、門扉工事
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