夫婦２人のセカンドライフ

家族のために頑張ってきた今までの人生。残りの人生は、やりたいことにいっぱいチャレンジしたい。でも、将来のことを考えると体力的、経済的にも、面倒くささと心配事や不安が付きもの。そこで、元気な今だからこそ、様々なリスクを事前に想定したバリアフリー＆ストレスフリーの住まいが大切。「やっておいて良かった」これからの超高齢社会には、超重要です。

介護・介助を必要とする生活

「介護生活は突然訪れる」家族の心、生活スタイル、経済面、その全てが劇的に変化する瞬間です。今後は、介護・介助する人のことを、もっと真剣に考えるべきです。「心、身体、金銭的にも、少し楽になる」ゴールの見えない生活だからこそ、その少しの積み重ねが大きな豊かさにも繋がります。私たちは住まいづくりの力で、認知症社会や介護人材不足にも貢献して参ります。

障害のある方と暮らすご家族

「障害は人ではなく、環境にある」つまり、障害者とは、生活や環境の中に、何かしらの障害がある人のこと。目の前にある問題障害は、本人？家族？誰が、いつ、どこで、どんな時に、何に、なぜ困っているのか？この考え方こそデザインの質を飛躍的に向上させます。また、障害には身体・精神・知的障害があり、身体障害には、肢体不自由、聴覚言語、視覚、内部があります。

孫や子供たちの笑顔のために

日本の住宅の平均寿命は約３０年。他の先進国に比べて１／３という短さです。その１番の理由は「ライフスタイルの変化を意識しなかった」から。このまま世代ごとに家を建て替え続ければ、日本はさらに貧困の道を進んでいきます。今後は「壊すのはもったいない」そう感じてもらえる「シンプルで美しい住まい」を残し孫や子供たちの笑顔溢れる人生を応援していきましょう。

住まいの資産活用地域シェアハウス

この世は老若男女だけでなく、左利きの人、背の高い人、ふくよかな人、小柄な人、中性的な人、外国の人、車イスの人、メガネの人もいます。ＬＧＢＴという言葉も生まれ、現代はまさに多様性が求められる時代。空間や環境のハード面のデザインはもちろんのこと、固定観念に捉われず、多くの人に永く愛され続けるデザインは、貸したり、売ったり、地域資産価値にも貢献します。

家族で田舎暮らしスローライフ

人口減少＆若者不足により、郊外には活用しきれていない魅力的な土地建物が数多く点在します。インターネットの普及により「買い物」と「働き方」は激変し、お金とモノ→心と時間という豊かさの価値観も変わりつつあります。そんな時代だからこそ、田舎暮らしスローライフがおすすめ。駅から２０分の賢い立地を選び、家族の成長をのびのび感じてみませんか？