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事例紹介

おうちの電気設備自分で修理は危険!できることできないこと

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    カズノリ社長

    千葉県柏市の住まいと暮らしの窓口「クリエすずき建設」のカズノリ社長です!
    このブログでは、あなたの住まいと暮らしのお困りごとを一緒に解決していきます。

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  • 居室まわりの電気設備。照明器具、コンセントやスイッチ…身近にあるので、自分で修理したくなってしまいます。ですが、知識や技術がないのに分解・修理は危険です。自分でできること、できないことを見ていきましょう。

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    相談者Bさん

    「自分で点検!ハンドブック」をしっかり見ていると、だんだん楽しくなってきました。

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    カズノリ社長

    楽しくおうちを点検していただけると、嬉しいです。

    今回は「居室まわりにある電気設備」ということで、
    ・照明器具
    ・コンセントやスイッチ
    ・インターホンやドアホン
    ・住宅用火災報知器

    についてお話しましょう。

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    相談者Bさん

    はい、お願いします!

  • 1.照明器具、コンセントやスイッチ

  • おうちの中の電気設備でできること、できないこと

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    カズノリ社長

    はい、まずは照明器具なんですが、電気がつかない! という不具合のお話です。

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    相談者Bさん

    照明器具の電球を交換すれば、つきそうですが…

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    カズノリ社長

    はい、そうですね。 それは、電球が寿命を迎えたことが原因の時ですね。
    電球の寿命以外には、接触不良が考えられます。

    電源をオフにし、一度電球を外してみて、再度取り付けてからスイッチを入れてみましょう。
    これで電気がつくならばOKです。

    電気がつかないようなら、照明機器本体か電気配線のトラブルの可能性があります。

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    相談者Bさん

    そうか。電球の交換や接触不良なら、自分で対応できそうですね。

    他に何か気をつけておくことはありますか?

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    カズノリ社長

    そうですね。焦げ臭い匂いがしたり、プラグやコードが異常に熱い、などを感じたら注意しましょう。発火する恐れがあります。

    この場合は、スイッチをオフにして、使用を中止し、販売店さんやメーカーさん、工務店に連絡してください。

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    相談者Bさん

    焦げ臭い匂いは要注意ですね。

    しっかり気をつけておきます。

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    カズノリ社長

    次は、コンセントやスイッチです。

    コンセントは、プラグを挿したり抜いたりすることで、少しずつゆるくなってきます。

    コンセントの差し込み口がゆるいと、そこにほこりがたまって、電源コードの発火が起きる可能性があります。

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    相談者Bさん

    えぇ、それは怖い!

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    カズノリ社長

    コンセントの表面が変色していたり、焦げた匂いがする。
    表面が膨れたりひびわれがある、など注意してみておいてください。

    スイッチも同じです。
    すぐに使用を中止して、近くの電気屋さん、工務店さんに相談しましょう。

    コンセントもスイッチもホコリが溜まりやすい場所なので、お掃除の時に気をつけてホコリがたまらないようにしておきましょう。

  • 照明器具がつかないときは、電球を交換して様子を見る。
    スイッチやコンセントは、焦げ臭い匂いがないか、変色していないか、異常に熱い、などの症状に注意。
    もしそういった症状があれば、販売店さん、メーカーさん、工務店に連絡を!

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    相談者Bさん

    次は、インターホンやドアホンですよね。

    何か気をつけておくことってありますか?

  • 2.インターホン・ドアホンの点検ポイント

  • インターホン・ドアホンは、音、熱に注意

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    カズノリ社長

    インターホンやドアホンは音が出ない、異音がする、熱くなる、などの不具合がありますよね。

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    相談者Bさん

    そういうとき、どうすれば良いでしょう?

    自分でできることは、ありますか?

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    カズノリ社長

    まず、自己流で分解したり、修理しようとしないこと。
    感電したり、火災の原因になります。

    音が出ない、という不具合については、取扱説明書にも記載されている場合が多いので、確認しておきましょう。

  • 異常な音、発熱については故障の可能性。すぐに電源を切り、販売店、工事店、メーカーさんに連絡を!

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    相談者Bさん

    はい、承知しました。

    次は…住宅用火災報知器! これって、自分でできることあるんですか?

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    カズノリ社長

    ちょっと怖い話なんですが、火災死者の約7割は、住宅で発生している、といわれているんです。

    なので、定期的に点検をして、きちんと作動するようにしておきましょう。

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    相談者Bさん

    住宅用火災報知器って、自分でも点検できるんですね?

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    カズノリ社長

    そうなんです。

    住宅用火災報知器は、ホコリがつくと火災を感知しにくくなります。
    なので、年に1度は乾いた布で拭き取りましょう。
    この時に一緒に作動点検をするといいですね。

    点検方法は、住宅用火災報知器本体からぶら下がっている引きひもを引く、あるいはボタンを押して、音がなるかどうかを確認します。

    もし、きちんと鳴らない場合には電池切れか、故障を起こしています。

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    相談者Bさん

    そっか、点検と一緒にしっかりお掃除もしておきます!

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    カズノリ社長

    あ、そうそう。もしガス警報器があるお宅では、電源プラグは常時コンセントに差し込んでおいてくださいね。

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    相談者Bさん

    え、電源プラグは普通、常時差しておくものでは?

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    カズノリ社長

    そうなんです!

    ですが、意外とプラグを抜いているお宅もあって、ガス漏れを感知せず、発見が遅れて、大きな事故になったケースもあるんです。

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    相談者Bさん

    それは怖いですね。

    自己判断して、勝手に抜かないようにしておきます。

  • 3.自分で点検=自分で修理、ではない

  • 普段から意識的に見ておくこと、違和感に気づけること、が大切

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    相談者Bさん

    自分で点検!って、なんでも自分で見つけて修理する、というわけでなくて、普段から意識的に見ておくことで、違和感に気づけるってことなんですね。

    自分で対処できる範疇を超えていたら、使用を中止してプロに相談! というのもしっかり覚えました。

    対応方法がわかっていると、気持ちに少しゆとりが持てますね。

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    カズノリ社長

    そうですね。
    ただ、ゆとりを持ちすぎるのも問題なんです。

    何が危険で何が大丈夫なのか、の境界線を知って、意識して見ておく。
    目で見て、匂いをかいで、音を聞く。普段と違っていないか考えることが、おうちも自分も守ることにつながります。

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    相談者Bさん

    うん、やっぱり単なるおうちの点検だけじゃなくて、なんだか「生き方」を教わっている気がします。

    カズノリ社長、いつも豊かなライフスタイルを提案してくださって、ありがとうございます。

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    カズノリ社長

    うわぁ、そういっていただけるとちょっと照れくさいですね。
    でも、嬉しいです。

    他にも何かご不明なことがありましたら、いつでもご相談くださいね。
    こちらこそ、いつもありがとうございます!

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  • POINT!

    千葉県柏市の「住まいと暮らしの窓口」クリエすずき建設では、「住まいと暮らし」に関わることならば、なんでもご相談を承っております。お困りごと、お悩みごとがありましたら、まずはご相談ください。ご相談だけでも大歓迎です!

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  • この記事を書いた人

    ライター 
    小山 ともこ

    プレスリリース執筆、standfm『教えてカズノリ社長』のシナリオライティングなどを担当しています。
    少し斜め上の発想と言語化が強みで、共感を呼ぶライティングを信条としています。


    ■主な資格
    eco検定、住環境コーディネーター3級、通訳案内士(中国語)

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