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クリエ通信
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2018.9.07おなじみ、広報の丸山でございます(‘ω’)ノ
先月のお盆休暇は、地元・長野へ帰省しまして、自然の力ををたっぷり吸収しながら、地元を満喫してまいりました(´-`*)
長野駅の外観をパシャリ📷
私が長野で生活していた頃とは、本当に大きく変わりました!
力強い木の柱と良い、提灯と良い、長野の観光名所、 “善光寺” の雰囲気が繁栄されているような、和の雰囲気が漂う駅。
オシャレになったもんだな~と思います(´-`).。oO
(長野駅のデザイン設計を行った人は誰なのかしら~と思い調べたところ、掲載されていた実際のデザインコンセプトは奥深かったです)
そして帰省の際に撮影した、長野の入道雲。
この “The 夏感” に、大人になってもテンションが上がるのは私だけではないはず。
さてさて、今回の帰省でも、長野が代表する観光スポット “善光寺” へ行ってまいりました(∩´∀`)∩
この日は途中雨が降った訳ですが、お寺や神社 参拝時の雨は、神秘的な雰囲気になりますよね(‘ω’)
この日、なんとなく行ってみようかな、という好奇心から、善光寺 本堂の中にある、『お戒壇巡り』を体験してまいりました!
階段を降りていくと、たちまち光がなくなり目の前は真っ暗。
右手で壁を触りながら、真っ暗闇を前に進んでいきます。。
その道中、『極楽の錠前』なるものに触れると、“極楽往生が約束される” といったご利益があるそうです。
そんな『お戒壇巡り』、嘘みたいに怖かったです、本当に。
ギブアップが頭をよぎるぐらい・・
本当に光が一切なくなる真っ暗闇なので、大人の方もかなり恐怖感を抱かれると思います。。
一方でこの真っ暗闇、目が見えない方の恐怖や苦労も、考えさせられました。
周りが見えない、初めて体験する大きな恐怖感で、私は右手で壁を触りながらも、前の方についていくことで精一杯でした・・
なので、ゴール地点で光が見えた瞬間の安堵感と言ったら・・
ちなみに、“極楽の錠前” に触れることができたのかというと、多分触れた?、ような、気が、します(..)
大変な体験でしたが・・やり切った!といった達成感と、目が見えない方の想いを、身になって考えさせられた時間でした。
新リーフレットにも掲載させていただきましたが、今後クリエが工務店として、 “バリアフリーユニバーサルデザイン” を追及していくにあたり、実際に、障がいをお持ちになる方の身になり考える、このような経験は大切なのではないかと思いました。
そんな『お戒壇巡り』のあとだったか先だったか、善光寺にてひいたおみくじは、
ありがとうございます!!!
残りの数か月、良い感じで2018年を締めくくれそうです(^^♪
他にも、この日タイミングよく、“ お数珠頂戴” にも遭遇し、きちんと把握していない状況の中 ちゃっかり参列した私は、住職の方(だと思うのですが)に頭を触れてもらいました( ̄ー ̄)
功徳を授かる、といったご利益があるとのことです💡
広報 丸山、2018年残り数ヶ月に期待です(笑)
ちなみにこの日、『お盆縁日』なるものがあった善光寺。
境内では写真の通り提灯が飾られ、お祭り気分を感じる風景が広がっておりました♡
写真の曇り空で、また提灯が映えますね~(^^♪
今回の帰省で感じたこと。
長野を盛り上げようと、みんな頑張っているな~ということでした( ̄ー ̄)
なくなってしまった店もある一方で新しいお店が出来ていたり、自分が思っていた以上に魅力的なお店があったり、長野を良い街にする為に、盛り上げる為に、長野が好きな人たちが、長野を盛り上げてくれていることに気づきました♡
このような想いを持ったのは、今回の帰省が初めてかもしれません。
そう感じたのは、先日行われた流しそうめん祭りなどのイベントを通し、柏を盛り上げようとする、クリエすずき建設という工務店に入社したことが大きいのかもしれません(^-^)
平成最後の夏の帰省。
また違った思いをはせる、特別な帰省になりました(^^♪
旧友との再会も無事達成♡
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