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クリエ通信
ブログ
2019.9.27改めまして、この度の台風15号で被災された皆さまには、心よりお見舞いを申し上げます。
被災された皆さまが、一日も早く安心した日々を送ることが出来るよう、クリエスタッフ一同心よりお祈り申し上げます。
今回の台風被害、千葉県内にて広範囲にわたる停電、そして住宅の損壊という大きな被害を受けられた方が大勢いらっしゃり、ライフラインはもちろん、“住まい”そのものに大きな影響が出ました。
先日テレビでは、被害に合われた為その片付けを行う中、細かな分別をしなければならず回収されるまでにご苦労をされている方、思い出のあるお家を一部解体しなければならなくなりその現状を受け止める住人の方の表情に心が痛みました。
そして改めて、“ 自然災害 ”に対しての恐怖というものを感じます。
台風が過ぎ去った以降、弊社には台風被害による多くのご相談がございました。
その中でも特に多かったのは、棟板金など屋根の部品をはじめ、屋根そのものが飛ばされてしまったという、屋根部分の被害によるお問い合わせでした。
冒頭写真も、トタン屋根が飛んでしまったという大きな被害を受けたお宅も。
上記は、被害に合われたお客さま宅へクリエスタッフが伺い、実際の被害状況を撮影した写真です。
今回発生した台風の威力、そして同時に恐怖を感じます。
数多くの台風被害のお問い合わせをいただきましたが、以降弊社マイスターやプロデューサーが中心となり現場へ出向き、懸命に対応させていただいております。
その際対応させていただいたお客さまより、弊社スタッフの迅速な対応について感謝のお言葉をいただきました。
私たち、工務店であるクリエすずき建設には、
『千葉県東葛エリア(主に、柏市、我孫子市、流山市)にお住いになるご家族の、日々のお困り事を解決し・・』という想いを含めた、『crie使命』というものがございます。
屋根が飛んだり部品がない状態で雨が降れば、続けて雨漏りという二次被害へと繋がり、更に被害は拡大していきます。
今回は、現在進行形で発生しているお客さまのお困り事解消へと繋がる対応が出来たことというのは、我々にとっても大変安心へ繋がる出来事でした。
27年、地域に根付いた いわゆる、“ 街の工務店 ” としてやってきたクリエすずき建設。
リピートでご利用いただくOBのお客さまも多くいらっしゃり、先代からの永い永いお付き合いをさせていただいている方もいらっしゃいます。
令和という新時代がスタートして早4ヶ月。
変わらずお客さまにとって身近な存在として、いざというときに頼っていただける存在で居ることが出来るよう、私たち自身精進してまいります!
今後共、皆さまに寄り添った工務店を目指して。
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