あなたの家の
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管理会社

朝はLIXILショールーム東京に集合です！

LIXILのキッチンやトイレ、浴槽等の見学や体験ができます♪

最近のトイレはとっても高性能。

深夜帯のようなあまり使用されない時間に、自動で便器をたっぷりの泡で洗浄してくれます。普段のトイレ掃除をよりラクラクにしてくれますね♪

ショールームでは、実際に泡で洗浄している様子を実演してもらうことができます。

興味津々で洗浄中の便器の様子を観察する鈴木(恵)と、カメラを構えて撮影している鈴木(一)。実は許可をいただき、ショート動画の撮影をさせていただきました。

こちらでもカメラを構えてショート動画の撮影をしている鈴木。奥田に「このトイレは床から浮かせて設置されているけど、どんなメリットがあると思う？」という質問をしています。

こちらの答え合わせは、ショート動画にて…笑

完成したら、このブログにも動画を共有しますね🎬

LIXILショールーム東京には、同じ建物内に「住まいStudio」があります。こちらは、お家の断熱性能の違いや、夏の日差し対策などを体験・学ぶことができる施設です。

まずは断熱性能の違いを体験してみましょう。空調で冬の気温を再現した部屋に入っていきます。

ブースに入ってみると、本当に寒いです！！

この日は10月初頭で外は残暑…という気温だったため半袖の服を着ていましたが、コートの貸し出しがあるので安心です。

まずは「昔の家」の断熱性能を体験してみます。

こちらは1980年当時の省エネルギー基準によって施工した住宅を再現しています。

部屋に入ったスタッフ「あったかくない…！」

部屋の中では暖房が入っていますが、どこかひんやりとした冷気を感じます。

窓に手を当ててみると、とっても冷たいです🧊

それもそのはず、暖房をつけていても、床と窓が冷えているので寒さを感じるのです。

暖房のついていない部屋の体験もしました！こちらは外と変わらないくらいの寒さです🥶

暖房で温まったリビングから暖房のない脱衣所へ行き、温かいお風呂に入る…

これによって、身体に大きな負担がかかってしまいます。特に冬場はヒートショックによる事故に注意が必要です😱

寒い部屋から逃げるように次の場所へ。

次は「今の家」に入ってみます。こちらは2016年、現在の省エネルギー基準による住宅の再現とのこと。

断熱性能の比較のため、暖房の温度は「昔の家」と一緒になっています。

省エネルギー基準が引き上げられたため、先程よりも暖かい印象を感じました。

「あれ、窓がさっきよりも冷たくない」という様子で窓を観察する星野と杉野。

サーモカメラの様子を見ると、「昔の家」よりも窓や床が温まっていることが分かりますね👀✨

しかし、暖房のない部屋に移動してみると肌寒さを感じます…！🥶

その温度差は約8℃。「昔の家」ほどの温度差はありませんが、まだ冬場はヒートショックが心配ですね…

では、冬をより快適に過ごすにはどうしたら良いのか？

「これからの家」に向かって確かめてみましょう。

こちらはHEAT20(一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会)が定めた、健康維持と快適性向上を目的としたより高い水準の住宅の再現です。

入ってみてすぐに「あったかい…！」の声が。

部屋が冷えないので、椅子も様々な種類を使うことができます。金属製の椅子を触っても「冷たい！」と感じることが無くなるのです🪑

インテリアの幅も広がりますね✨

それぞれの部屋の温度の比較を見るとその差は一目瞭然です。

また、家の外側から窓の様子を見てみると、「昔の家」の窓の温度が高いことが分かりますね👀

これは家の中の暖気が窓から外に逃げてしまっているためです。内側から「昔の家」の窓を触るととっても冷たかったのですが、外側から触ると温かくなっています🪟

また、暖かい空気が逃げてしまうので、エアコンの消費電力も多くなってしまい、電気代がかさむ原因にもなります…💸

冬場、窓から暖かい空気が逃げてしまう割合は58％とされています。窓の断熱性能を高めるだけでも、お部屋を暖かくして電気代の節約にもつなげることができます👛

では、次は夏の季節の体験ができる場所へ移動してみます。

こちらでは、夏の日差し対策について学ぶことができます。

こちらは南側の日差しを体験することができます。

時間の経過によって、日差しの入って来る角度が変わっていることがより分かりやすく体験できますね☀️

夏の日差しはとっても暑く、室内にいても熱中症が心配…🥵 そんなときは、庇(ひさし)で直射日光を防ぐのがオススメです。

夏と冬で太陽の角度が異なることから、夏場は庇で日差しを防ぎ室内の温度を下げ、冬場は日差しが入って室内をより暖かくすることができます。

また、西側の日差しは、このようなロールスクリーンを活用することでまぶしさを軽減することができます。