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クリエ通信
お住まいコラム
2020.3.28私たちのペルソナ(最重要顧客)は、鈴木くりえさん(56歳)、鈴木樫和さん(59歳)という千葉県柏市にお住いの2人です。
夫婦2人のセカンドライフ
子ども達(3人)は皆自立し、夫婦2人のセカンドライフが始まったばかりのご夫婦は、今までできなかったことに色々とチャレンジしたい気持ちもある反面、何だかんだ時間に追われ、家の不満や不具合なども、何とかなく見過ごす日々が続いていました。
そんな慌ただしい暮らしの中、くりえさんは自宅の急な階段に足を滑らせ転落してしまいます。幸いにも大事には至りませんでしたが、一時的な松葉杖生活を送ることとなってしまいます。病院から帰宅し生活してみると、家の中は今まで気がつかなかったバリア(障害)で溢れていました。
「築30年の我が家、このまま住み続けて大丈夫なの?」「老後2000万円問題というけど、将来のお金がとっても不安。」「子どもや孫たちには、絶対に迷惑をかけたくない。」「荷物の整理整頓や片づけ、相続や終活も大変そう。」そんな将来の暮らしに大きな不安を感じる様になった2人を見て、子ども達からも心配の声が上がっていました。
クリエすずき建設との出逢い
ある日のこと、知り合いから『ライフプラン×木と深呼吸する家×バリアフリーデザイン』の住まいづくりを得意とするクリエすずき建設という柏市の建設会社を紹介されます。住まいづくりセミナーがあるというので、2人はとりあえず参加してみることに。
・住まいや暮らし(お金や片付け)のことをトータル的にサポート。
・住まいづくりの借りカエル、住みカエル、造りカエル、建てカエルの提案。
・今後の社会問題を意識し「今も楽しく、未来も豊かに!」という人生デザイン。
・健康×上質×バリアフリー×家事♡楽の住まいづくりが得意。
以上の crie style の特徴や考え方に共感した2人は、早速、無料カウンセリングを依頼することにしました。
私たちと一緒に『楽しく人生をデザイン』
ライフプランを見直し、自宅の点検・診断を行い、不用品回収や今までの思い出も整理し、マイホーム借上げ制度の活用により、無理のない生涯設計も見えてきました。親切な担当者さんや子ども達の応援もあり、2人は、住み慣れた土地で、家を平屋に建て替えることを決意しました。
『マイホーム借上げ制度』ってどんな制度?
国が支援する移住・住みかえ支援機構(JTI)が運営する制度。マイホームをJTIを経由して第三者に貸すことができ、終身にわたって賃料が支払われます。生涯にわたり家賃収入が見込め、住宅ローンの返済や住みかえ資金、将来の年金の足しにすることもできます。
詳しくは マイホーム借上げ制度について をご覧ください。
孫や子ども達と一緒に
そんな中、長女のお腹に待望の孫がいることが発覚し、家族みんなで大喜びのお祝いをするのでした。
工事も無事に終わり、新しい住まいでは、夫婦の幸せな暮らし、孫や子供たち、友人たちとの楽しい思い出がたくさん刻まれ続けました。
ホームパティ―、流しそうめん、大掃除、夫婦喧嘩、などなど
そして、さらに30年後
それから30年という月日が流れ、長男は家を引き継ぐことになります。
「そういえば!」子ども達は、新築時に小屋裏に設置されたタイムカプセルの存在を思い出し、確認してみることに。中には、家族の写真と子ども達への手紙があり、そこには両親はこの街を好きだったこと、子ども達を心から愛していたことが書かれていました。
その想いを大切に長男は、家をリノベーションすることを決意。さらに新たな人生がはじまるのでした。
いかがでしたでしょうか?
私たちはこれからも、以上の物語のようなご家族の絆を大切にできる住まいと暮らしづくりを目指し続けて参ります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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